月間50万pvを稼ぐ??!特ア匿名詐欺師の手法

新宿と関係なく会計士かどうかも怪しい(←New!)「新宿会計士(自称)の政治経済評論」を生温く見守る会

新宿会計士(自称)、逃亡

shinjukuacc.com

 

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改めてのご挨拶

改めてこんなことを申し上げるのも変ですが、本日も当『新宿会計士の政治経済評論』をご訪問下さり、大変ありがとうございます。

ところで、私は「新宿会計士」というペンネームを使っていますが、現実には東京で中小企業(※というよりもワンオペ・ブラック企業)を営む社長であり、「金融規制の専門家」を自称しています。当ウェブサイトは、そんな私がビジネスマンかつ専門家としての視点から、政治、経済の話題を提供するものです。

 

 

 

 

 

プクククククククク・・・・・・・・・・

 

おいおいおい、設定は会計士(自称)じゃなかったのかよ??

 

 

馬鹿が。

 

 

 

 おかしいですね。たしか、大学在学中に国家一種試験経済職に合格、卒業後は会計事務所で働き、新宿で独立した、との事だったようですが、今見たら設定が、じゃなかった、経歴が変わっていたので記録しておきますね。

 

  いや、別にいいんですけどね。ただ、設定じゃなくて経歴ってこんなに簡単に変えていい物なんでしょうか。ちょっと、読者を舐め過ぎだと思いますよ。普通の感性の人間は確実に激怒しますよ。
経歴は設定みたいに簡単に変えていい物じゃないでしょう。
新宿で開業した、国家一種経済職の会計士と思って話を聞いてたら、都内のどこぞのブラック企業(業種不明)経営者だった?????知りませんが。まあ、小室圭だってMTBKに入社できましたしね!数年間毎日3回ブログに書き込んでいれば、その内誤解も解け、相手も全部腑に落ちるので問題ないでしょう!読者なんて、何でも信じるバカだから!!!

 

 

 

何れにせよ、3兆円という多大な問題なので、新宿中の会計事務所および、今度は中小ブラック企業も含めて、片端から電話する人間は、依然として後を絶たないでしょう。(笑)

 

何より、つい先程まではしっかりと、会計事務所で働き、新宿で独立したという設定、じゃなかった、経歴でしたからね。きっと今頃、頭の中では忙しく、「会計事務所で研修→中小企業を企業」とかいう嘘をこねくり回している最中なのでしょう。っていうか、10年間1日3回、毎日、平日休日に関係なく、仕事とも生活とも関係のない長文の駄文を書き込み、レスに返答する余裕のあるワンオペ・ブラック企業って、極めて真っ白なブラック企業ですね。次にどのようなウソをついて来るのか、盛大に笑う準備をして置きたいと思います。

 

しかし、国家一種(経済)、新宿の会計事務所経営、国家資格有資格者から東京(場所不明)の中小企業、しかもワンオペ・ブラック企業経営者(業種不明)を名乗り出すとは、10年間毎日3回定時に正義の味方面をし、3兆円スワップの正統性を多数の匿名ハンドルを従え21時30分に語る身としては、かなり妥協していますね。自己保身の為に日本国の官僚機構、木っ端役人と会計士全体を敵に回す様は、ある意味清々しくさえあります。諸悪の根源である、正気の沙汰でない、新宿と関係ない、会計士ですらない新宿会計士(自称)(ちょっと待って、何この人)(いやだから詐欺師です)がこのまま何処まで堕ちるのか、生温く見守っていきましょう。

 

 

そしてその場合も当然、「意味を勝手に解釈した人間の自己責任です。」じゃすまないでしょう。

 

お前の責任だぞ、バカ。

 

 

 

 

 

追記

ポジション修正したようです。

会計士 in

新宿 outのまま

 

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さて、最近になって、あらたに当ウェブサイトを読んで下さる方が増えてきたので、あらためて、当ウェブサイトについて紹介しておきたいと思います。

当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』は、東京で中小企業(※)を営む私が、「新宿会計士」というペンネームを使い、政治、経済、金融、外交などについて議論するものです(※「中小企業」というよりは、私が1人で運営する、「ワンオペ・ブラック企業」といった方が正確かもしれませんが…笑)。

また、私自身はビジネスマンであるとともに、金融規制の専門家です(いちおう「公認会計士」でもあります)。金融面ではそれなりに専門知識を持っていますし、専門書も数冊、執筆しています。

ただし、当ウェブサイトの「ウリ」は、あくまでも「普通のビジネスマンの感覚で、普通のニュースを読み、これに対して政治・経済面からのツッコミを入れること」にあります。このため、ウェブサイトの運営に際しては、できるだけ、難しい専門用語を使いすぎないようにしています。

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何をのたまおうが、経歴に関してはっきりした事を言わず、誤解されるような発言を繰り返す時点で、すでにアウトです。

 

経歴が少しずつ違うように見えているかもしれませんが、それは誤読した側の自己責任です」とか主張したいのでしょうか。それでまさか通ると思っているんでしょうか。

 

相変わらず、はっきりとしたことは決して言わず、誤解の範疇を広げていく例の詐欺師スタイルですね。彼がまともな組織の内部で続かない理由がよく分かります。彼に平然と責任を押し付けられる側は、たまったものではありませんね。

 

でも依然として、新宿中の会計事務所に電話した方が良さそうです。事が事なので。

 

こういう詐欺師マインドの人間には関わらないのが1番なので無視して置きたいですが、記録しておきます。

 

 

 

 

 

 

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PC中の記載

お陰で、某所でアクセス稼ぎさせて頂いております。

 

 

 

 

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が、「いいね」に比してどうもはてなブログのアクセス数が伸びないので(ちゃんとカウントしてるのか、はてなブログ???)、まあこの形にして置いておくのがベストかな、とは思います。

 

 

 

自称・新宿会計士の正体ですが、まず間違いなく、精神年齢2歳の重度のマザコン野郎です。ママから何をしようが褒められた感じが受け取れます。そして、勉強はしていたが賢くはない感じが受け取れます。特に、海外経験などは皆無でしょう。要するに、今よくいる、マザコン俺TUEEEEEE野郎のプロトタイプみたいな物です。母親が徹底的に甘やかしたせいで、社会から人格障害を指摘される度に、如何に上手く嘘をつくかという事ばかり考えていた人間です。本当はマザコニアン博物館に展示されているべきですね。

 

特に、社会に対してこのような多大かつ重大なウソを匿名で垂れ流して置いて、自分に何も影響がないと考える所がマザコン俺TUEEEEEE野郎なのですが、誰かが会計士名簿を持ち出し、新宿中の会計事務所に「お前が新宿会計士か?」と聞きまわり出したらどうするんでしょうか。しかもそれが何人も出たら?

流石に今回は「意味を勝手に解釈した人間の自己責任です。」じゃすまないでしょう。

お前の責任だぞ、バカ。

 

やっている事が小中学生のレベルです。その上に大人の脳がそのまま乗っかっています。つまり、ママのオッパイをチュッチュしたい欲望を叶える為に必死に動く。そういった動機で出来ている人間です。まあ、詐欺師っていうのは大体そんなもんなんでしょう。良く知らないですし、知りたくもないですが。要するに、突き抜けた人格障害、パーソナリティーディスオーダーです。やはり、毎日朝昼晩の3回、10年以上に渡り、他人を騙す為だけに電話をかけ続ける、ブログに書き込み続ける、というのは、詐欺師特有の感覚なんだと思います。兎に角、世の中見た目が全て、見た目が全てなんだ、という悪い部分への共感力が高いのでしょう。試験や面接なども、如何に他人を騙すかという事にのみ神経を使ってきて、それで「成功」してきたんだと思います。

 

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ただ、外人、特に中国人は、日本人から見たらサイコパスのような挙動を最初から取れるので、母親が中国系・朝鮮系である可能性も非常に高いです。

 

 

 

彼は、ほぼ間違いなく、1998年の匿名インターネットの出現と同時に猖獗を極めた、国家破綻詐欺師の残党です。

 

え?何それ?と思われる方、すぐにピン!と来る方、様々でしょう。

歴史には残っていませんが、当時、大量に「日本国が破綻する」という論が、本、雑誌、新聞、そして何より、匿名インターネットに大量に投稿されました。

2ch政治経済板の「日本国は国家破綻するのか」というスレッドは、1万近くまで行っていたと思います。それだけ激しい議論が戦わされました。

 

 

国家破綻詐欺師というのはただ国家が破綻すると言うだけでないのがポイントで、必ず、バカ役を作ってきます。

核になる基本スキームとしては、

1.国家が破綻するというメインハンドルを作成。

2.バカ役が上記を攻撃。

3.サクラ役がメインHLを擁護。

これを何度も繰り返します。

そうすると、それを見た人間が、バカ役の余りのバカさ加減に、サクラ役と一緒にバカ役を攻撃する。そしてその内、なんとなく、国家が破綻するような空気が醸成される。これが基本形です。

これの全体が「国家破綻詐欺」であり、「国家破綻詐欺師団」です。

 

 

彼等は実名と匿名で、国家破綻するのか否かというスレッドや情報を操り、人々を騙して甘い汁を(そんなものがあったかどうか不明ですが)吸って来ました。

 

 

 

彼等は今は右翼を偽装し、下朝鮮と中共を叩きつつ、同時に自分の意見の批判者をネトウヨ呼ばわりしつつ、またぞろ似たような嘘を吐き続けているようです。

ま、分かる方だけ分かればいいと思います。

毎朝5,8,11時に3年間几帳面に投稿しようが、彼等ももう推定55-75歳ですし、これ以上、人を類似の、というより同一のスキームで騙す以外の何も為すことはないでしょうし、このまま消えていくだけですので、ま、関わるだけ無駄です。私もこういう人間になってはいけないと、他山の石にしたいと思います。でも、自分にもし権力があれば、こいつら一味は扇動工作罪、内乱罪外患誘致罪、詐欺罪で一族郎党執行猶予なしの連帯処刑にします。

 彼等には、中共の法律を適用していきたいと思います。

 

道で歪んだ顔の爺がいたら石でも投げてやって下さい。

 

 

あー、FPS楽しー!

 

 

 

 

 

 

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 ※上記チャンネルと私とは、私が匿名でコメントする程度の関係です。

   面白いので勝手に紹介しています。

 

 

所で・・・

私が正しいですよね?はい。

正しいと思われる方は是非、拡散をお願いします。

 

私が月間50万pvであるべきでしょう、本来なら。

PC

前回は、小室圭を名乗る詐欺師が、認知能力の低下した各家庭に独自の端末を配置している日本国内最大の匿名アングラSNS・マスゴミにより支援され、佳子さまと結婚までこぎつけようとしましたが、秋篠宮殿下をネトウヨ呼ばわりして逆鱗に触れ、アメリカに会計留学してそこで問題を起こしているお話でした。

 

 

 

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あ、半分冗談です。

 

 

話が分かりにくかった方はすいません。

私は嘘が得意でないもので、相手の感情を昂ぶらせ、誰も知らない事を次から次へと前提に出し、かつ言質を取られないように細心の注意を払いつつポンポンと矢継ぎ早に有り得ない話を語る、と言った事が下手糞なのです。

 

 

ところで、これ(ブログ)、続ける必要がありますか???

 

これ以上やっても、この新宿会計士(自称)の素性が分かる位で、もう私としては意味が無いような気がするんですが。あと、今までの(1)~(7)位が重要なエントリーですので、無料ブログの性質上、これが後ろに流れてしまいます。これ以降もあらゆる嘘をコンパイルしたテーマパークが最後まで続いているので、面白い方には面白いかもしれませんが、当方としましては嘘と分かればそれでいい方に分かって欲しいだけなんです。

 

ブログの名前も、以降やるとしたら

 

月間50万pvを稼ぐ!伝説の匿名詐欺師の手法

 

とかに変えた方がいいような気がします。

兎も角、滅茶苦茶な事を言っているという事が分かればいいので、後は別に詐欺師の手法を逐一解説するだけになってしまいます。それは私のモチベーション的に無理です。

 

 

という事で、小休止(以下、プチ・クレッシェンド(PC)と呼びます)を挟み、アクセス数が伸びるようであれば、再開したいと思います。

 

 

 

 

 

チャンネル紹介

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自称「新宿会計士」の主張:三菱UFJ銀行・みずほ銀行救済????の必要性??????????について検証する(7)

前回の続きです。

 

fakeaccountantwatcher.hatenablog.com

 

 

彼は、あなたの親戚はみんなネトウヨであると言います。

あなた方はネトウヨだから、すぐ頭に血が上り、冷静な議論ができないという事のようです。

 

あなた方は彼に「ネトウヨって何だ!」と詰め寄ります。

そうしても中々答えが返ってきません。

代わりに、彼の友達という人間が集まり、「これだからネトウヨは・・・」と笑っています。

因みに、彼の友達は全員、あなた方に素性を教えてくれません。

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会社から給料を貰ってるのに、何故金が数千万円も必要なんだ!!と詰め寄りますと、彼は

 

「給料は新型の中国製ビットコインで貰っている」

 

こう答えてきます。

 

どうやら、彼の説明をあなた方がどうにかこうにか解釈した事によると、その「新型中国製BC」は、彼が会社に対して給料の責任を負う????と同時に、彼が給料として受け取っている物のようです。その為、彼はその会社の中では、通常の日本における会社と社員の関係以上の関係にある、という事です。勿論、はっきりとしたことは何も言わないので、類推でしかありません。が、どうやらそういう事のようです。

 

彼は「給料と新型BCの違いも分からないネトウヨとは、話になりません」と大上段からあなた方を見下します。

彼の友達は「あーそういう事ですか!完全に腑に落ちましたよ。給料と新型BCの違いの御説明、有難うございます」と、彼を手放しで賞賛します。そして、「仕方ないですよ、最初に新型中国製BCを貰う契約をしたのは正気の沙汰ではないですが、会社にいる以上、今後も金を払い続けるしかないですよ」と言います。

 

 

皆さんは、開いた口がふさがらないでしょう。

 

その後、話は永遠に平行線を辿ります。

あなた方が何度彼に「金を返せ、何に使ったのか説明しろ」と至極当然の要求をしても、彼とその友達は、給料と新型中国製BCの違いも分からないネトウヨが感情的になっているだけだ、誤解を解く気のない人間とは会話にならないと言って来ます。というより、彼等は必ず2人組以上の人数で現れ、「だよねー」「だよねー」と、勝手に向こうのお互い同士で話し合っています。彼とその友人は、最初からあなた方とまともに会話する気が無いというのはこの頃には分かっています。

 

あなたの親戚の内数人は、「ああやって奴を正当化する匿名の集団こそが本当の癌、社会の癌だ」と言います。

 

そして、最後に彼の言った言葉に皆さんは激怒します。

「私がこの契約をしている以上、親戚であるみなさんの日本の銀行預金にも影響が出る可能性がある」

 

 

 

 

はい。

皆さんは、彼をどう思われるでしょうか??

 

私は非常に手慣れた詐欺師だ、と思います。

 

しかも、これが初犯じゃないですね。何度も再犯を重ね、犯罪に味を占めている人間だと考えます

 

私は、女の子に彼と別れるように言いますが、女の子は別れたくないようです。。。

それは、彼が女の子に、数年間にわたり、毎朝5時、8時、12時の3回メールしており、その為に女の子は彼が誠実だと信じているようです。「そんな几帳面な男の人が詐欺師だなんて、酷い事を言わないで下さい!」との事です。

女の子は、諸悪の根源のような会社と正気の沙汰ではない契約を結んでしまった正義の味方が、いつか必ず自立すると信じてしまっています。

 

 

 

女の子にはこう言う他ありません。皆さんも言ってあげて下さい。

 

いい加減にして下さい、よしこちゃん。

世間知らずにも程があります。

 

 

 

この話、どうまとめたもんですかね・・・・・・・

うん、そうだ。こうしましょう。

 

その後の話ですが、皆さんの激しい追及により、中共にわざわざ奴隷契約をしに行ったと主張し、将来の親族に対し、隠しつつも徹底的にキチガイ扱いし、あまつさえ金銭を強奪する、諸悪の根源である、正気の沙汰でない自称会計士(それすらも本当かどうか不明)の彼は、アメリカに会計留学をすることになりました。

しかしどうやら、彼はアメリカから、まだ女の子に毎朝5,8,12時のメールを送っているようです。

内容は「僕を信じてくれ」「いつか結婚しよう」と、まだ女の子を諦めきれない模様です。

 

彼は今は、ユーチューバーの格好の餌食になりました。

めでたし、めでたし・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

チャンネル紹介

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自称「新宿会計士」の主張:三菱UFJ銀行・みずほ銀行救済????の必要性??????????について検証する(6)

前回は、「パンダ債」「債権 デフォルト」についてグーグル検索しました。

何でも自分で簡単に調べてみる事が如何に重要かという事でしたね。

自称・新宿会計士のブログは、以降、個別の事項を蔑ろにしたまま、全体的な誘導に拍車がかかります。

 

 

 

危険なパンダ債と「日中為替スワップ構想」 | 新宿会計士の政治経済評論

 

諸悪の根源は「パンダ債」

正気の沙汰とは思えない「パンダ債」

三菱東京UFJ銀行(BTMU)(※)とみずほ銀行(MHBK)の2社は、今年1月16日、「本邦初となるパンダ債」を同時に発行しました。

中国におけるオンショア人民元建債券(パンダ債)の発行について(2018/01/15付 BTMUウェブサイトより)
オンショア人民元建て債券の発行について(2018/01/12付 MHBKウェブサイトより

(※ただし、「三菱東京UFJ銀行」は今年4月に「三菱UFJ銀行」に社名変更していますが、本稿では便宜上「BTMU」と称します。)

ヒトコトでいえば、この両社の行動は、とても正気の沙汰とは思えません。というのも、この「パンダ債」とは、「中国国外の企業が中国本土で発行する人民元建ての債券」のことであり、中国の金融市場が未成熟であることなどを考えれば、きわめてリスクの高い行為だからです。

 

 

日中BLAの問題点①「邦銀救済」

つまり、今回のBLAの目的は、ずばり、パンダ債を発行してしまった日本の2つのメガバンクを救済する目的があると考えられます。あえて申し上げますが、BTMUとMHBKが1月にパンダ債など発行していなければ、こんな協定を結ぶ必要はなかったのです。

本来ならば、企業経営は自己責任です。仮にBTMUとMHBKの両社がパンダ債のデフォルトを発生させたとしても、両社に責任を取らせるのが筋です。しかし、両社の預金量はあわせて250兆円近くにも達しており、両社の経営が混乱した場合、日本の預金者に多大な迷惑が掛かります。 

このため、日本銀行が「国民の税金負担」となるおそれのあるBLAを使い、両社を救済しなければならないのです。

 

 

 

 

第二段落を翻訳してみましょう。

前回翻訳分は紫で表示します。

 

 

日中通貨スワップの問題点①「三菱東京銀行・みずほ銀行救済」

つまり、今回の通貨スワップの目的は、ずばり、パンダ債を正気ではなく発行してしまった日本の2つのメガバンクを救済する目的があると考えられます。あえて申し上げますが、三菱銀行みずほ銀行が1月に正気を失いパンダ債など発行していなければ、こんな協定を結ぶ必要はなかったのです。

 

 

本来ならば、企業経営は自己責任です。(ですが?) 仮に三菱東京銀行・みずほ銀行中共支店の両社が類例なきパンダ債のデフォルトを発生させたとしても、三菱東京銀行・みずほ銀行中共支店の両社に何故か債権購入者である投資家の損害の責任を取らせるのが筋です。しかし、中共支店両社と関係のない、日本国内の預金量はあわせて250兆円近くにも達しており、中共支社の正気の沙汰でないパンダ債発行とそれによるデフォルトによりみずほ・三菱銀行の本国の経営が何故か混乱した場合、日本の預金者であるあなた方本当に何故だか中共の魔手が伸び、多大な迷惑が掛かります

 

 

 

買い手の有る社債を発行して、本国の預金者に多大な迷惑が掛かる。

これは「魔手」と表現していいでしょう。

 

 

こういう事って、所で、他で見たことがありますか???

 

社債発行 倒産」辺りでグーグル検索してみてください。

 社債を発行したことが原因で倒産した企業、いや、銀行を想像して下さい。

 

 

 

私には以下のように思えます。

あなたにはかわいい女の子がいます。

ある男がいて、諸悪の根源と普段は戦っていると聞き、あなたの娘さんは彼を好きになりました。彼は娘さんに執拗に話し掛けてきます。仕事先がとんでもない会社で、沢山給料もらえるんだけど、どうやら給料をもらった事によってヤバいことに足を突っ込みそうだ。だから金をくれ。数千万円必要だ。と。

 

大変ですよね。大切な正義の味方の彼がそんな企業に就職してしまった事を嘆きつつ、お金を渡さないといけませんね。数千万にもう1千万円つけましょうか。

 

さらにまた、彼はあなたの娘に言って来ます。

今の会社でまた同じ事が起こった、また数千万円くれと。。。。。。。。。。。。。

 

 

どうでしょうか。

私は、これは即警察を呼ぶべき案件だと思います。

 

 というのは、言っている事が最初から根本的におかしいからですね。

あと、世の中には結婚詐欺師みたいな人間が星の数ほどいると知っているからです。

何れにせよ、こんな人間とは関わるべきでないと言います。

 

ということで、女の子の親戚数人が彼に詰め寄ります。言っている事がおかしい、金を返せと。

 

すると彼は、誤解があると言います。血相を変えて詰め寄って来る人間は、今一度、自分の味方の話を聞いて冷静になって欲しい。彼の味方はみんな、冷静でいい人達だと言います。。。。

 

 

 

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まず、彼は、あなたの親戚はみんなネトウヨであると言います。

あなた方はネトウヨだから、すぐ頭に血が上り、冷静な議論ができないという事のようです。

 

あなた方は彼に「ネトウヨって何だ!」と詰め寄ります。

そうしても中々答えが返ってきません。

代わりに、彼のいる所にいつも現れる、友人を自称する人間が集まり、「これだからネトウヨは・・・」と笑っています。

因みに、彼の友人を自称する人間は全員、あなた方に素性を教えてくれません。

 

 

 

これは相当ヤバい話ですので、前後編に分けたいと思います。

 

 

 

 

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自称「新宿会計士」の主張:三菱UFJ銀行・みずほ銀行救済????の必要性??????????について検証する(5)

 

 次は、最も難読と思われる個所の理解を試みましょう。

 

 

 

危険なパンダ債と「日中為替スワップ構想」 | 新宿会計士の政治経済評論

 

諸悪の根源は「パンダ債」

正気の沙汰とは思えない「パンダ債」

三菱東京UFJ銀行(BTMU)(※)とみずほ銀行(MHBK)の2社は、今年1月16日、「本邦初となるパンダ債」を同時に発行しました。

中国におけるオンショア人民元建債券(パンダ債)の発行について(2018/01/15付 BTMUウェブサイトより)
オンショア人民元建て債券の発行について(2018/01/12付 MHBKウェブサイトより

(※ただし、「三菱東京UFJ銀行」は今年4月に「三菱UFJ銀行」に社名変更していますが、本稿では便宜上「BTMU」と称します。)

ヒトコトでいえば、この両社の行動は、とても正気の沙汰とは思えません。というのも、この「パンダ債」とは、「中国国外の企業が中国本土で発行する人民元建ての債券」のことであり、中国の金融市場が未成熟であることなどを考えれば、きわめてリスクの高い行為だからです。

 

 

日中BLAの問題点①「邦銀救済」

つまり、今回のBLAの目的は、ずばり、パンダ債を発行してしまった日本の2つのメガバンクを救済する目的があると考えられます。あえて申し上げますが、BTMUとMHBKが1月にパンダ債など発行していなければ、こんな協定を結ぶ必要はなかったのです。

本来ならば、企業経営は自己責任です。仮にBTMUとMHBKの両社がパンダ債のデフォルトを発生させたとしても、両社に責任を取らせるのが筋です。しかし、両社の預金量はあわせて250兆円近くにも達しており、両社の経営が混乱した場合、日本の預金者に多大な迷惑が掛かります。

 

 

 

第二段落を翻訳してみましょう。

前回翻訳文は紫で表示します。

 

 

日中通貨スワップの問題点①「三菱東京銀行・みずほ銀行救済」

つまり、今回の通貨スワップの目的は、ずばり、パンダ債を正気ではなく発行してしまった日本の2つのメガバンクを救済する目的があると考えられます。あえて申し上げますが、三菱銀行みずほ銀行が1月に正気を失いパンダ債など発行していなければ、こんな協定を結ぶ必要はなかったのです。

 

 

本来ならば、企業経営は自己責任です。(ですが?) 仮に三菱東京銀行・みずほ銀行中共支店の両社が類例なきパンダ債のデフォルトを発生させたとしても、三菱東京銀行・みずほ銀行中共支店の両社に購入者に代わり、何故か債権購入者である投資家の損害の責任を取らせるのが筋です。しかし、中共支店両社と関係のない、日本国内の預金量はあわせて250兆円近くにも達しており、中共支社の正気の沙汰でないパンダ債発行とそれによるデフォルトによりみずほ・三菱銀行の本国の経営が何故か混乱した場合、日本の預金者であるあなた方本当に何故だか中共の魔手が伸び、多大な迷惑が掛かります

 

 

意味が不明なので、比類なき・購入者に代わり及び、中共の見えざる魔手が伸びを付けることとなりました。

いや、これ以外しようがないので、どうしようもありません。

 

2つ目の文章ですが、パンダ債のデフォルトを発生させる、という箇所、ここが重要になってきます。

というのは、以下の事をして頂きたいからです。

 1.パンダ債をグーグル検索する。

 2.債権 デフォルトをグーグル検索する。

ここまでして頂いた上で、パンダ債のデフォルトという事についてイメージして頂きたいと思います。

よーくイメージして下さい。想像できましたか?

 

どうしましょうか、説明いたしますか?

例えば、ベトナム債やアルゼンチン債などが日本で発売されている事があります。

それらの債権は、時には年利率数十パーセントで売られています。

理由はお考え下さい。

はい。

 

これらの債権の一番の問題は、「債権が売れない事」ですね。

売れなければ当然、利率も高くなります。

で、日本のメガバンク三菱東京みずほ銀行が発行する元建て債券、貸付先が優良日本企業の銀行の債権は、どんな感じになると想像されますか?

 

ここで、最初の、諸悪の根源、正気の沙汰ではないという説明を見返してください。(まあ、そもそもグーグルの検索結果と矛盾している箇所が多々あると分かるんですが)

 

これ、どう思います???

 

突っ込みどころが多すぎて困ってしまいますね。

以下は全て、私の想像です。

まず、債権が億が1にもデフォルトしても、困るのは債権購入者、投資家です。

中共財テク幹部、成金ですね。

そもそも、優良な債権で利回りは低く、買い手は固い相手であるでしょう。資産をじっくりと形成したい人間ですね。

さらにそれ以前に、一番の問題は、債権が売れない事です。買い手がいないと困りますね。確かに、すぐにデフォルトしてしまうような債権は最初から売れないでしょう。また、利回りが低すぎて、他の魅力的な投資対象に投資する可能性の方が高いです。いずれにせよ、この場合はそもそもデフォルトなどしません。

自称・新宿会計士の言うように、市場が未熟だと、いったん購入した債権の転売は難しいかもしれません。

確かに、銀行発行の債権は100年以上前から存在しますが、2018年の中共の市場は数千年前のレベルにとどまっていますので、難しいと思います。

 

 

なんというか、こういう当たり前も当たり前も当たり前も・・・・の段階の話が、強烈な悪意により全部霞んでいるんですね。だって諸悪の根源ですよ。何があってもおかしくないじゃないですか。実際は邦銀以外も発行しているんですが、見ちゃいけません。諸悪の根源ですからね。全員正気の沙汰ではないんです。

 

最低限、パンダ債の内容をもっとよく調べるべきなのではないか?と思われた方は賢明だと思います。何を持ってパンダ債と言っているのか、そもそも、中共の銀行システムは日本のシステムと同じなのか、言ってしまえば、邦銀中共支店発行の元建て債はデフォルト可能なのかというレベルの話ですね。

そうですね、ここはブラックボックスと言っても過言ではないので、事情通の暗躍可能な隙間があるかもしれません。

ただ、前のエントリーにも書きましたが、「銀行発行の債権が万が一デフォルト(?????)したら、自国の本店が自国の通貨をドルに換えて支払うように」などという条項がある地域に出店する銀行が果たしてあるでしょうか。はっきりと言いますが、そこで商売する意味が何もないでしょう。従う必要もないと思います。私が今建国し、「世界中の銀行は私に慰謝料を支払え!」と言ったとします。私の国の内部では商売を続けたい他国の銀行支店から反応があるかもしれませんが、本店から金を私に送る事はないでしょう。送って来たらそれこそ正気の沙汰ではありません。

 

 

そして下でも書いたんですが、そもそも、新宿会計士のパンダ債は我々が見ているのと違うのを見ている可能性もあるので、そういい出されたら、最早どうしようもありません。

 

fakeaccountantwatcher.hatenablog.com

 

所で、人が他国の事情に不慣れな事を悪用して、嘘を吹き込む人間の事を、日本語で何て言うんでしたっけ?

 

 

 

 

 

私がわざわざ言う事でもないのかもしれません。

でも、自称で月間50万PVあるらしいですからね。知りません。

 

 

この後もさらに、自称・新宿会計士の誘導に拍車がかかります。

が、覚えておいていただきたいのは、もう良く見たらこの一番最初の段階で既に何かおかしい事を言っているという事です。

 

 

 

 

 

チャンネル紹介

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自称「新宿会計士」の主張:三菱UFJ銀行・みずほ銀行救済????の必要性??????????について検証する(4)

前回は、頭をクラクラさせつつも、最初の段落のみを翻訳して行きました。

今回は次の段落を意を決して解釈していきます。

 

 

 

 

諸悪の根源は「パンダ債」

正気の沙汰とは思えない「パンダ債」

三菱東京UFJ銀行(BTMU)(※)とみずほ銀行(MHBK)の2社は、今年1月16日、「本邦初となるパンダ債」を同時に発行しました。

中国におけるオンショア人民元建債券(パンダ債)の発行について(2018/01/15付 BTMUウェブサイトより)
オンショア人民元建て債券の発行について(2018/01/12付 MHBKウェブサイトより

(※ただし、「三菱東京UFJ銀行」は今年4月に「三菱UFJ銀行」に社名変更していますが、本稿では便宜上「BTMU」と称します。)

ヒトコトでいえば、この両社の行動は、とても正気の沙汰とは思えません。というのも、この「パンダ債」とは、「中国国外の企業が中国本土で発行する人民元建ての債券」のことであり、中国の金融市場が未成熟であることなどを考えれば、きわめてリスクの高い行為だからです。

当ウェブサイトでは、あまり個別企業の批判をすることは控えているのですが、敢えてここでは、BTMUとMHBKの両社を「正気の沙汰ではない」と批判したいと思います。というのも、こんな債券を発行して償還に失敗すれば、日本の金融システム全体が信頼を失いかねないからです。

香港あたりのオフショア市場で人民元建て債券を発行するのなら話はわかります。しかし、中国本土の資本市場は外国に解放されておらず、何らかのショックが生じたときに資金調達ができなくなるリスクは先進国と比べて際立って高いのです。

BTMUもMHBKも、日本の金融システムを使わせてもらっている立場にあります。メガバンクという立場にあぐらをかき、緊張感を失っているのではないでしょうか?

日中BLAの問題点①「邦銀救済」

つまり、今回のBLAの目的は、ずばり、パンダ債を発行してしまった日本の2つのメガバンクを救済する目的があると考えられます。あえて申し上げますが、BTMUとMHBKが1月にパンダ債など発行していなければ、こんな協定を結ぶ必要はなかったのです。

本来ならば、企業経営は自己責任です。仮にBTMUとMHBKの両社がパンダ債のデフォルトを発生させたとしても、両社に責任を取らせるのが筋です。しかし、両社の預金量はあわせて250兆円近くにも達しており、両社の経営が混乱した場合、日本の預金者に多大な迷惑が掛かります。

このため、日本銀行が「国民の税金負担」となるおそれのあるBLAを使い、両社を救済しなければならないのです。

正直、私はBTMUとMHBKを強制的に会社分割すべきではないかと思います。なぜなら無能な経営者の経営判断ミスにより、日本の金融システムに与える悪影響が大きすぎるからです。

日中BLAの問題点②「中国の不良債権問題の押し付け」

一方、今回のBLAには、もう1つの問題点があります。それは、中国の銀行が乱脈融資の末に経営難に陥った際、日銀の負担でこれらの銀行の資金繰りを救済しなければならないおそれがあることです。

中国人民元と違って日本円は国際的な金融市場でいくらでもさまざまな通貨に交換することができ、非常に使い勝手が良い通貨です。このため、中国の銀行のなかには、日本で円建ての債券を発行し、日本円を調達するニーズを持っている会社も多数存在します。

そして、ある中国の銀行が日本で円建て債券を発行し(いわゆるサムライ債)、乱脈融資のすえに経営危機に陥ったとします。このとき、中国人民銀行がこの中国の銀行を救済するために、日銀に対してBLAに基づき円資金流動性供給を要請すれば、日銀はこれに応じる義務があります。

しかし、日銀に対して担保として差し入れられるのは、国際的な市場で使い物にならない人民元という通貨であり、日銀はこれと引き換えに、国際的な市場で高い通用度を誇る円という通貨を供給しなければならないのです。どう考えても日本にとって一方的に不利な内容です。

日中BLAは締結せざるを得ないが…

ソフト・カレンシー建て債券の危険性』で申し上げたとおり、パンダ債は発行よりも償還の方が困難です。とくに大きなリスクとは、中国本土で資金市場が凍結してしまうことであり、中国人民銀行が外国銀行であるBTMUやMHBKを救済するための流動性供給に応じないことです。

このように考えていくと、今回の日中BLA構想は、いわば、BTMUとMHBKの「パンダ債」を人質にとられてしまった状態で、日銀にとっては締結する以外に選択肢はないと考えるべきでしょう。ただし、金額については3兆円規模にする必要はありません。

幸い、BTMU、MHBkともに、発行した金額は、両社の規模に比べてきわめて少額です。

BTMUが発行したのは10億元(約171億円)、MHBKが発行したのは5億元(約85.7億円)相当額であり、これに他社が追随した場合に備えて数百億円規模のアローワンスを備え、1000億円(10億ドル)程度で十分でしょう。

そのうえで、できれば、新たな日中BLAはBTMU、MHBK両社の発行した「パンダ債」の償還期限(いずれも2021年1月16日)に合わせるべきであり、また、日銀はBTMU、MHBK両社に対する厳格な日銀考査を実施すべきでしょう。

たった2つの愚かな銀行のために、日本国民の虎の子の日本円という通貨を、中国共産党という軍事独裁国家が支配する国の金融市場に投じるようなことをしてはなりません。ゆめゆめ、日銀と金融庁には緊張感を持った仕事をしてもらいたいものです。

――↓本文は以下に続きます↓――

 

 

 

第二段落を翻訳してみましょう。

前回翻訳文は紫で表示します。

 

 

日中通貨スワップの問題点①「三菱東京銀行・みずほ銀行救済」

つまり、今回の通貨スワップの目的は、ずばり、パンダ債を正気ではなく発行してしまった日本の2つのメガバンクを救済する目的があると考えられます。あえて申し上げますが、三菱銀行みずほ銀行が1月に正気を失いパンダ債など発行していなければ、こんな協定を結ぶ必要はなかったのです。

 

 

本来ならば、企業経営は自己責任です。仮に三菱東京銀行・みずほ銀行中共支店の両社がパンダ債のデフォルトを発生させたとしても、三菱東京銀行・みずほ銀行中共支店の両社に責任を取らせるのが筋です。しかし、両社の預金量はあわせて250兆円近くにも達しており、両社の経営が混乱した場合、日本の預金者に多大な迷惑が掛かります。

 

 

 

はい。

本来ならば、1文ずつ翻訳して行くべきでしたね。

何故ならば、この3つの文章からなる段落ですが、なんとなくそれらしい事が書いてある気がするだけで、完全に意味が不明だからです。

一つの文章としても意味が不明な上、つなげるとさらに意味が不明です。

 

逆に意味が完全に分かるという方、いらっしゃいましたら教えて下さい。

 

これが理解できてしまった方は、ひょっとして、諸悪の根源の宇宙大魔王に頭をやられて正気の沙汰ではないのかもしれませんね。なんせ、諸悪の根源ですから。仕方ないでしょう。。。。。。

 

 

 

 

ここに書いてある事だけで、人にこの文章の内容を説明しようとして下さい。

 

「え?企業経営は自己責任が基本だから??パンダ債を発行したみずほと三菱東京が破綻したら???国内預金者が250兆いて大変なんだよ??!」

 

はい。

なんだかとても残念な人みたいですね。

書かれている事をそのまま断片的に答えているだけになっています。

 

これを洗脳と言います。

 

 

 

今回は、最初の文章だけ頑張ってみる事にしましょう。

 

 

本来ならば、企業経営は自己責任です。

 

はい。つまり、みずほ・三菱銀行中共支店の両者が、自己責任で諸悪の根源・パンダ債を発行している、と、こういう事でしょう。

正気の沙汰を失った銀行が諸悪の根源なのか、パンダ債が諸悪の根源なのか不明ですが、どちらにせよ、発行の責任は両行にある、という事です。

 

ここで、パンダ債が何かという事は敢えて言いません。

 

私は勿論知っています。

誰でもGoogle先生に尋ねれば瞬間的に答えが得られると思います。

しかし、自称・新宿会計士の経済評論は、その事に触れることはなく続きますので、私もそうして行きたいと思います。

 

何より、パンダ債の中身について触れられていない以上、「私の言ったパンダ債というのはそういう意味の事じゃない」という後付け説明で逃げを打つことが如何様にでも可能です。

 

すると、本来ならば、意味を勝手に解釈した人間の自己責任です。

 

 

無論、諸悪の根源により正気の沙汰を失った三菱・みずほ2行を叱咤激励し、その諸悪の根源とまさに戦っているはずの正義の新宿会計士(自称)がそんな事をする筈がありませんよね!!ありませんよね・・・・・・・・・・・

信じるのは自己責任です。

 

 

彼の誘導は続きます。

次回は2、3番目の文章をなんとか理解しようと努力していきましょう。

 

 

 

 

チャンネル紹介

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自称「新宿会計士」の主張:三菱UFJ銀行・みずほ銀行救済????の必要性??????????について検証する(3)

前回は、宇宙の中心に聞いたこともないパンダ大魔王がいて、そいつが諸悪の根源であることを学習しました。

あ、勿論、冗談です。

今回は「自称・新宿会計士」の文章から、その大魔王について追っていきましょう。

 

 

諸悪の根源は「パンダ債」

正気の沙汰とは思えない「パンダ債」

三菱東京UFJ銀行(BTMU)(※)とみずほ銀行(MHBK)の2社は、今年1月16日、「本邦初となるパンダ債」を同時に発行しました。

中国におけるオンショア人民元建債券(パンダ債)の発行について(2018/01/15付 BTMUウェブサイトより)
オンショア人民元建て債券の発行について(2018/01/12付 MHBKウェブサイトより

(※ただし、「三菱東京UFJ銀行」は今年4月に「三菱UFJ銀行」に社名変更していますが、本稿では便宜上「BTMU」と称します。)

ヒトコトでいえば、この両社の行動は、とても正気の沙汰とは思えません。というのも、この「パンダ債」とは、「中国国外の企業が中国本土で発行する人民元建ての債券」のことであり、中国の金融市場が未成熟であることなどを考えれば、きわめてリスクの高い行為だからです。

当ウェブサイトでは、あまり個別企業の批判をすることは控えているのですが、敢えてここでは、BTMUとMHBKの両社を「正気の沙汰ではない」と批判したいと思います。というのも、こんな債券を発行して償還に失敗すれば、日本の金融システム全体が信頼を失いかねないからです。

香港あたりのオフショア市場で人民元建て債券を発行するのなら話はわかります。しかし、中国本土の資本市場は外国に解放されておらず、何らかのショックが生じたときに資金調達ができなくなるリスクは先進国と比べて際立って高いのです。

BTMUもMHBKも、日本の金融システムを使わせてもらっている立場にあります。メガバンクという立場にあぐらをかき、緊張感を失っているのではないでしょうか?

日中BLAの問題点①「邦銀救済」

つまり、今回のBLAの目的は、ずばり、パンダ債を発行してしまった日本の2つのメガバンクを救済する目的があると考えられます。あえて申し上げますが、BTMUとMHBKが1月にパンダ債など発行していなければ、こんな協定を結ぶ必要はなかったのです。

本来ならば、企業経営は自己責任です。仮にBTMUとMHBKの両社がパンダ債のデフォルトを発生させたとしても、両社に責任を取らせるのが筋です。しかし、両社の預金量はあわせて250兆円近くにも達しており、両社の経営が混乱した場合、日本の預金者に多大な迷惑が掛かります。

このため、日本銀行が「国民の税金負担」となるおそれのあるBLAを使い、両社を救済しなければならないのです。

正直、私はBTMUとMHBKを強制的に会社分割すべきではないかと思います。なぜなら無能な経営者の経営判断ミスにより、日本の金融システムに与える悪影響が大きすぎるからです。

日中BLAの問題点②「中国の不良債権問題の押し付け」

一方、今回のBLAには、もう1つの問題点があります。それは、中国の銀行が乱脈融資の末に経営難に陥った際、日銀の負担でこれらの銀行の資金繰りを救済しなければならないおそれがあることです。

中国人民元と違って日本円は国際的な金融市場でいくらでもさまざまな通貨に交換することができ、非常に使い勝手が良い通貨です。このため、中国の銀行のなかには、日本で円建ての債券を発行し、日本円を調達するニーズを持っている会社も多数存在します。

そして、ある中国の銀行が日本で円建て債券を発行し(いわゆるサムライ債)、乱脈融資のすえに経営危機に陥ったとします。このとき、中国人民銀行がこの中国の銀行を救済するために、日銀に対してBLAに基づき円資金流動性供給を要請すれば、日銀はこれに応じる義務があります。

しかし、日銀に対して担保として差し入れられるのは、国際的な市場で使い物にならない人民元という通貨であり、日銀はこれと引き換えに、国際的な市場で高い通用度を誇る円という通貨を供給しなければならないのです。どう考えても日本にとって一方的に不利な内容です。

日中BLAは締結せざるを得ないが…

ソフト・カレンシー建て債券の危険性』で申し上げたとおり、パンダ債は発行よりも償還の方が困難です。とくに大きなリスクとは、中国本土で資金市場が凍結してしまうことであり、中国人民銀行が外国銀行であるBTMUやMHBKを救済するための流動性供給に応じないことです。

このように考えていくと、今回の日中BLA構想は、いわば、BTMUとMHBKの「パンダ債」を人質にとられてしまった状態で、日銀にとっては締結する以外に選択肢はないと考えるべきでしょう。ただし、金額については3兆円規模にする必要はありません。

幸い、BTMU、MHBkともに、発行した金額は、両社の規模に比べてきわめて少額です。

BTMUが発行したのは10億元(約171億円)、MHBKが発行したのは5億元(約85.7億円)相当額であり、これに他社が追随した場合に備えて数百億円規模のアローワンスを備え、1000億円(10億ドル)程度で十分でしょう。

そのうえで、できれば、新たな日中BLAはBTMU、MHBK両社の発行した「パンダ債」の償還期限(いずれも2021年1月16日)に合わせるべきであり、また、日銀はBTMU、MHBK両社に対する厳格な日銀考査を実施すべきでしょう。

たった2つの愚かな銀行のために、日本国民の虎の子の日本円という通貨を、中国共産党という軍事独裁国家が支配する国の金融市場に投じるようなことをしてはなりません。ゆめゆめ、日銀と金融庁には緊張感を持った仕事をしてもらいたいものです。

――↓本文は以下に続きます↓――

 

 

 

 

上記を翻訳します。

日中通貨スワップの問題点①「三菱東京銀行・みずほ銀行救済」

つまり、今回の通貨スワップの目的は、ずばり、パンダ債を正気ではなく発行してしまった日本の2つのメガバンクを救済する目的があると考えられます。あえて申し上げますが、三菱銀行みずほ銀行が1月に正気を失いパンダ債など発行していなければ、こんな協定を結ぶ必要はなかったのです。

 

 

パンダ債というのの説明が、以下の様です。

 

 

「パンダ債」とは、「中国国外の企業が中国本土で発行する人民元建ての債券」のことであり、中国の金融市場が未成熟であることなどを考えれば、きわめてリスクの高い行為だからです。

 

 

諸悪の根源・パンダ債の説明は、これだけです。

みずほ銀行三菱東京銀行が、正気を失って諸悪の根源・パンダ債の発行に至る過程の説明も何も、一切ありません。

 

何なんでしょうか。最初に諸悪の根源、大魔王であるところのパンダ債、及びそれにまつわるリスクが、説明されることなくスルーされているのは、このロングテールの圧巻的箇所といえます。

さらに、それを発行したのが三菱銀行みずほ銀行であれば、そっちの方が、諸悪の根源ではないんでしょうかね?????

 

 

さらにもっと重要な事があります。

銀行が債権を、或は企業が社債を発行するとしますね。

そうすると、その債権には信用格付けがつき、債権市場で、或は対人で売買する事が可能です。

債権にはその格付けと残期間に応じた値段が付きます。

で、もし仮に、東京電力のような事件が発生し、利益や内部留保(笑)から、債権が償還されない事態になったとしましょうか。

損をするのは誰でしょうか??

普通は、投資家ですね。

ただ、そんなハイリスクな債権を購入した側にも責任があります。

 

そこで、パンダ債というのをもう一度考えてみると、

 

パンダ債というのは何故か発行主体が無限に責任を負い、自分が発行する以上の金額を、債権の発行者(??????????)に代替して担保しなくてはならない債権らしいと思われる。

 

 

もう分かりましたか?

 

まあ、確かに、正気の沙汰ではありませんね。

こんなものが本当に存在すればですが。

常識で考えれば、最初から話自体が根本的におかしい事が直ぐにわかる筈なんです・・・・・・

 

この話はおかしい事ばかりですが、なんせ、三菱銀行みずほ銀行は、じゃなかった、両行の中国支店が発行しているパンダ債は、諸悪の根源、宇宙大魔王ですからね。仕方ありません。

この後、さらに新宿会計士(自称)の誘導が続きます。

 

 

 

 

 

チャンネル紹介

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自称「新宿会計士」の主張:三菱UFJ銀行・みずほ銀行救済????の必要性??????????について検証する(2)

前回の続き

fakeaccountantwatcher.hatenablog.com

 

 

諸悪の根源は「パンダ債」

正気の沙汰とは思えない「パンダ債」

三菱東京UFJ銀行(BTMU)(※)とみずほ銀行(MHBK)の2社は、今年1月16日、「本邦初となるパンダ債」を同時に発行しました。

中国におけるオンショア人民元建債券(パンダ債)の発行について(2018/01/15付 BTMUウェブサイトより)
オンショア人民元建て債券の発行について(2018/01/12付 MHBKウェブサイトより

(※ただし、「三菱東京UFJ銀行」は今年4月に「三菱UFJ銀行」に社名変更していますが、本稿では便宜上「BTMU」と称します。)

ヒトコトでいえば、この両社の行動は、とても正気の沙汰とは思えません。というのも、この「パンダ債」とは、「中国国外の企業が中国本土で発行する人民元建ての債券」のことであり、中国の金融市場が未成熟であることなどを考えれば、きわめてリスクの高い行為だからです。

当ウェブサイトでは、あまり個別企業の批判をすることは控えているのですが、敢えてここでは、BTMUとMHBKの両社を「正気の沙汰ではない」と批判したいと思います。というのも、こんな債券を発行して償還に失敗すれば、日本の金融システム全体が信頼を失いかねないからです。

香港あたりのオフショア市場で人民元建て債券を発行するのなら話はわかります。しかし、中国本土の資本市場は外国に解放されておらず、何らかのショックが生じたときに資金調達ができなくなるリスクは先進国と比べて際立って高いのです。

BTMUもMHBKも、日本の金融システムを使わせてもらっている立場にあります。メガバンクという立場にあぐらをかき、緊張感を失っているのではないでしょうか?

 

 

 

まず、最初にガツンと

諸悪の根源は「パンダ債」

正気の沙汰とは思えない「パンダ債」

 

とやって来ます。これで我々は驚いてしまいますね。
ああ、何やら見た事も聞いたこともない「パンダ債」というのがあって、それは「正気の沙汰じゃない」んだ!!!とんでもない!!!と。

 

注意して下さい。これはよくある詐欺師の手口です。

人間は人の悪口を聞く方が好きという習性をここで悪用しています。

そして、インプリンティングです。これはまあ、第一印象です。

また同様に、三菱銀行みずほ銀行といった、日本人なら誰もが知っている名前の銀行を、わざわざBTMUとMHBKと呼び変えています。

これも詐欺師のよくやる、兎に角、一息に大量の情報を与えて、頭の回転がついてこないようにする手口ですね。

前回のエントリーにありますが、「木っ端役人」が諸悪の根源と、こちらも最初に強力な悪印象の刷り込みを行っています。

 

そして、実は自称・新宿会計士が物凄く口が悪く、常に罵詈雑言を行うという事実も重要ですので、覚えておいてください。後から出てきますが、自分の気に入らない対象については蛇蝎の如くレッテルを貼りつけ罵るーーーそういえば、こういう民族、日本のすぐ近く(日本の中にも)にいましたよね??

 

ここの急な内情????の公開から、次第次第にと、自称・新宿会計士の誘導が始まります。

 

 

 

 

 

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自称「新宿会計士」の主張:三菱UFJ銀行・みずほ銀行救済????の必要性??????????について検証する(1)

危険なパンダ債と「日中為替スワップ構想」 | 新宿会計士の政治経済評論

 

 

 

諸悪の根源は「パンダ債」

正気の沙汰とは思えない「パンダ債」

三菱東京UFJ銀行(BTMU)(※)とみずほ銀行(MHBK)の2社は、今年1月16日、「本邦初となるパンダ債」を同時に発行しました。

中国におけるオンショア人民元建債券(パンダ債)の発行について(2018/01/15付 BTMUウェブサイトより)
オンショア人民元建て債券の発行について(2018/01/12付 MHBKウェブサイトより

(※ただし、「三菱東京UFJ銀行」は今年4月に「三菱UFJ銀行」に社名変更していますが、本稿では便宜上「BTMU」と称します。)

ヒトコトでいえば、この両社の行動は、とても正気の沙汰とは思えません。というのも、この「パンダ債」とは、「中国国外の企業が中国本土で発行する人民元建ての債券」のことであり、中国の金融市場が未成熟であることなどを考えれば、きわめてリスクの高い行為だからです。

当ウェブサイトでは、あまり個別企業の批判をすることは控えているのですが、敢えてここでは、BTMUとMHBKの両社を「正気の沙汰ではない」と批判したいと思います。というのも、こんな債券を発行して償還に失敗すれば、日本の金融システム全体が信頼を失いかねないからです。

香港あたりのオフショア市場で人民元建て債券を発行するのなら話はわかります。しかし、中国本土の資本市場は外国に解放されておらず、何らかのショックが生じたときに資金調達ができなくなるリスクは先進国と比べて際立って高いのです。

BTMUもMHBKも、日本の金融システムを使わせてもらっている立場にあります。メガバンクという立場にあぐらをかき、緊張感を失っているのではないでしょうか?

日中BLAの問題点①「邦銀救済」

つまり、今回のBLAの目的は、ずばり、パンダ債を発行してしまった日本の2つのメガバンクを救済する目的があると考えられます。あえて申し上げますが、BTMUとMHBKが1月にパンダ債など発行していなければ、こんな協定を結ぶ必要はなかったのです。

本来ならば、企業経営は自己責任です。仮にBTMUとMHBKの両社がパンダ債のデフォルトを発生させたとしても、両社に責任を取らせるのが筋です。しかし、両社の預金量はあわせて250兆円近くにも達しており、両社の経営が混乱した場合、日本の預金者に多大な迷惑が掛かります。

このため、日本銀行が「国民の税金負担」となるおそれのあるBLAを使い、両社を救済しなければならないのです。

正直、私はBTMUとMHBKを強制的に会社分割すべきではないかと思います。なぜなら無能な経営者の経営判断ミスにより、日本の金融システムに与える悪影響が大きすぎるからです。

日中BLAの問題点②「中国の不良債権問題の押し付け」

一方、今回のBLAには、もう1つの問題点があります。それは、中国の銀行が乱脈融資の末に経営難に陥った際、日銀の負担でこれらの銀行の資金繰りを救済しなければならないおそれがあることです。

中国人民元と違って日本円は国際的な金融市場でいくらでもさまざまな通貨に交換することができ、非常に使い勝手が良い通貨です。このため、中国の銀行のなかには、日本で円建ての債券を発行し、日本円を調達するニーズを持っている会社も多数存在します。

そして、ある中国の銀行が日本で円建て債券を発行し(いわゆるサムライ債)、乱脈融資のすえに経営危機に陥ったとします。このとき、中国人民銀行がこの中国の銀行を救済するために、日銀に対してBLAに基づき円資金流動性供給を要請すれば、日銀はこれに応じる義務があります。

しかし、日銀に対して担保として差し入れられるのは、国際的な市場で使い物にならない人民元という通貨であり、日銀はこれと引き換えに、国際的な市場で高い通用度を誇る円という通貨を供給しなければならないのです。どう考えても日本にとって一方的に不利な内容です。

日中BLAは締結せざるを得ないが…

ソフト・カレンシー建て債券の危険性』で申し上げたとおり、パンダ債は発行よりも償還の方が困難です。とくに大きなリスクとは、中国本土で資金市場が凍結してしまうことであり、中国人民銀行が外国銀行であるBTMUやMHBKを救済するための流動性供給に応じないことです。

このように考えていくと、今回の日中BLA構想は、いわば、BTMUとMHBKの「パンダ債」を人質にとられてしまった状態で、日銀にとっては締結する以外に選択肢はないと考えるべきでしょう。ただし、金額については3兆円規模にする必要はありません。

幸い、BTMU、MHBkともに、発行した金額は、両社の規模に比べてきわめて少額です。

BTMUが発行したのは10億元(約171億円)、MHBKが発行したのは5億元(約85.7億円)相当額であり、これに他社が追随した場合に備えて数百億円規模のアローワンスを備え、1000億円(10億ドル)程度で十分でしょう。

そのうえで、できれば、新たな日中BLAはBTMU、MHBK両社の発行した「パンダ債」の償還期限(いずれも2021年1月16日)に合わせるべきであり、また、日銀はBTMU、MHBK両社に対する厳格な日銀考査を実施すべきでしょう。

たった2つの愚かな銀行のために、日本国民の虎の子の日本円という通貨を、中国共産党という軍事独裁国家が支配する国の金融市場に投じるようなことをしてはなりません。ゆめゆめ、日銀と金融庁には緊張感を持った仕事をしてもらいたいものです。

――↓本文は以下に続きます↓――

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警戒すべきは日本の木端役人

ただ、日本の役人は中国がよっぽど好きなのでしょうか、政治家の目の届かないところで、狼藉の限りを尽くしています。その典型的な事例と言えば、金融庁でしょう。

中国が主導する、「アジアのインチキ・イカサマ銀行」こと「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」ですが、『AIIBの現状整理・2018年4月版』のなかの『愚かな金融庁』で申し上げたとおり、金融庁はこのAIIBに対して「ゼロ%リスク・ウェイト」の指定を行ってしまいました。

この金融庁告示を改悪した担当官は国賊ものです。なぜなら、将来、AIIBが日本国内で債券を発行すれば、運用難に困っている日本の銀行から、大量の資金がAIIBに流れ込み、中国の「一帯一路構想」を日本の銀行が支援するという珍妙なことになりかねないからです。

せっかく安倍政権が「自由と繁栄の弧」構想で中国リスクを封じ込めようとしているのに、金融庁の木端役人やメガバンクが中国がらみで変な意思決定を行い、結果的に日本国民全体に損害を与えているのだとすれば、愚かというほかありません。

なにより、選挙で選ばれた訳でもない金融庁の木端役人が、日本の命運を変えてしまうような重大な決定を成し得るという点にも大きな問題があります。その意味で、官僚機構はマス・メディア、野党議員と並ぶ「日本の3悪」の1つなのではないかと思うのです。

 

 

 

以上、今日の時点でこう記入してあります。

これ及び、以下の投稿を見れば見るほど、混乱してくるようになっています。

 

新宿会計士の政治経済評論ブログは、このエントリーを機にメジャー化したと言っていいでしょう。

 

「新宿会計士」に一方的に誘導されるのでなく、これをしっかりと検証していきましょう。

 

 

 

 

チャンネル紹介

www.youtube.com

投稿日時から見えて来る「新宿会計士」の主張

彼の投稿を見て見ましょう。

 

 

 

 

 

 

 

・・・とまあ、毎日5時、8時と几帳面に投稿されているようですが、この中で唯一、21時に投稿されているのが、

 

このエントリーです。

これが彼の非常に重要な主張ですね。

新宿会計士の政治経済評論ブログは、このテーマ、中国との3兆円通貨スワップの話題を機にメジャー化したと言っていいでしょう。

これについて詳しく見ていきたいと思います。

 

 

 

 

チャンネル紹介

www.youtube.com

新宿会計士の政治経済評論は、本当に新宿の会計士の経済評論なのか?????

改めて自己紹介

ついに月間PV数が50万件に!

当ウェブサイトは、私が「新宿会計士」というペンネームを使い、「読んで下さった方の知的好奇心を刺激すること」を目的に、おもに政治や外交、経済や金融について議論しようとしている、「独立系ビジネス評論サイト」です。

といっても、私は当ウェブサイト上では「ウェブ評論家」と名乗っていますが、まだウェブ評論を実名でやるだけの覚悟はありません。なぜなら、私は現在、東京都内で中小企業(というよりも実質ワンオペ企業)を営んでいて、現在のクライアント各社様に、迷惑を掛けるようなことがあってはならないからです。

よって、当ウェブサイトを通じたウェブ評論活動についても、当面は実名ではなく、「新宿会計士」というペンネームを使って続けていくつもりです。

 

 

月間PV数が50万件に到達 皆様に改めて御礼申し上げます | 新宿会計士の政治経済評論

 

 

これが本当かどうか不明だが、彼の意見には極めて悪質だと思われるものが散見される気がします。「決めつけ」の類ですね。そしてそれを何故か、匿名投稿者たちが全力で庇う、こういう構図で出来ています。。。。。。

 

本当かどうかわかりませんが、仮に50万PV/月だとすると、社会的影響も大きいでしょう!

 

嘘を信じてしまう人間が多数出る前に、このブログで彼、謎の匿名・自称新宿会計士の意見を検証していきます。

 

 

 

 

 

チャンネル紹介

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